付箋紙ソフトの活用について

日記データベースにも弱点が

日記のデータベースを利用しています。とても役立つものですが、ソフトを立ち上げるまでの時間はゼロではありません。 日記や、もっと身近なメモは思いついた瞬間が命でもあります。後で記録しようと思っていると、忘れてしまって良いアイデアも消えてしまうことは多いことです。 日記データベースでもそこは弱点でした。

付箋紙ソフトを使う

それを補うシステムとして付箋紙は格好のものです。付箋紙とはWINDOWS7には標準で装備されていすソフトです。それ以外でもフリーソフトで多くの付箋紙ソフトが配布されています。 それらはデスクトップ上に起動しておくこことで、即時に書き込むことができます。PC以外でも付箋紙にメモを書いて、目立つ場所に貼っておくことをします。 後で記録と迷わずに記録できる便利さがあります。

WINDOWS7での操作方法
  1. 付箋を起動する
  2. [スタート]ボタン
  3. [すべてのプログラム]
  4. [アクセサリ]
  5. [付箋]をクリック
フリーソフトを探す

http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/personal/fusen/

統合で知識資産に

そしてデータベースへは後でコピーして保存すれば、しっかりしたデータとして有効利用が出来ます。今のところはこの方法が一番と思っています。 ちなみに、この文章もこの仕組みで作りました。2010-06-19